大阪府がアセス技術指針改定で意見募集

事故直後の様子
事故直後の様子(府審議会資料より)

大阪府は「環境影響評価及び事後調査に関する技術指針」の改定案について、7月21日まで意見募集を行っている。発生土に関する事項の追加を行う方針だ。

 

 

豊能郡豊能町木代にある民間の残土処分場で、平成26年2月に土砂の崩落事故が発生した。この事態を受けて、多量の発生土が生じることが想定される環境影響評価の対象事業についての環境配慮事項を細分化する。


具体的には、以下の事項を追加する。

1)施工規模・土地改変面積の最小化や発生量を抑制する工法の採用等により、発生土の発生抑制に努める。

2)発生土の処分及び仮置きに際して、生活環境・自然環境への影響を回避・低減するように努める。運搬に際しては、飛散流出の防止に努める。

3)発生土の埋め戻しや盛土等への再利用の徹底など、同一工事や他の工事での再利用に努める。