野良猫への餌やりを条例で禁止へ、和歌山県

野良猫
全国で10万匹近い猫が殺処分されている(写真はイメージ)

和歌山県は、野良猫への餌やり禁止などを盛り込んだ動物愛護条例改正案の骨子をまとめ、パブコメを開始した。

 

野良猫への給餌などを原則として禁止するとともに、飼い主の遵守事項として、飼い猫であることを示すこと、屋内飼養と避妊措置(努力義務)、ふんの適正処理などを求める。また、「地域猫」に関するルールを新設する。

 

来年の県議会に提出する予定。同県における猫の殺処分数は、人口10万人あたりでみると4年連続で全国ワースト4位となっている。

同様の条例としては、京都市が「動物との共生に向けたマナー等に関する条例」を制定し、今年3月に施行している。

 

「和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正(案)」の骨子に係る県民意見募集(パブリックコメント)の実施について(和歌山県)