第5回 「CSV」

「CSV」は、英語の“Creating Shared Value”の頭文字をとった言葉で、「共通価値の創造」や「共有価値の創造」と訳される。米国の経営学者であるマイケル・ポーターが提唱した。


社会的な価値と企業にとっての価値を一致させ、事業活動を通じて社会的な課題の解決に貢献しようという経営理念である。

 

CSR(企業の社会的責任)の取り組みを進化・深化させたものであり、「本業におけるCSR」や「攻めのCSR」とも呼ばれる。

 

マイケル・ポーターは、CSVを実現するためには「製品・サービス」「バリューチェーン」「地域」の3要素を見直す必要があると提言している。

 

共通価値の創造(ネスレ)