「世界人道デー」記念イベント、神戸市で8月に開催

8月19日の「世界人道デー」(World Humanitarian Day)を記念して、神戸市でイベントや企画展、ライトアップなどが行われます。いずれも入場、観覧は無料。

(c) Yuki Iwanami  

「世界人道デー」は、2003年8月にイラクで人道支援活動に取り組んでいた国連事務所が攻撃され、スタッフ22名が亡くなり、100名以上が負傷した事件とその犠牲者を忘れないため、2008年に国連総会で定められたものです。

同日とその前後には世界中でキャンペーンが実施されており、日本でも2013年から、国連人道問題調整事務所(OCHA)駐日事務所のある神戸でイベントが開催されています。

今年は、初めて神戸市の協力を得て、神戸ポートタワーや大観覧車など市内各所の建築物が、「世界人道デー」と国連のテーマカラーである青色にライトアップされます。

また、神戸情報大学院大学では、フォトジャーナリストの岩波友紀さんによるネパール大地震写真展や、同大学の留学生によるポスターセッション、国際緊急援助隊の紹介などが行われます。


■2015年「世界人道デー」記念イベント

-ヒューマニティ:あなたを動かすチカラ- (Inspiring the World’s Humanity) 

●日時:2015年8月20日(木)10:30-13:00頃(10:00受付開始)

●会場:神戸情報大学院大学(神戸市加納町・神戸電子専門学校学生会館)※アクセスマップ

●内容

・「世界人道デーの紹介」/渡部正樹(OCHA神戸事務所長)

・来賓挨拶

・「Humanitarian Technologyとは?」/福岡賢二(神戸情報大学院大学副学長)

・アフガニスタン人留学生によるスピーチ

・「国際緊急援助隊(JDR)医療チーム:ネパール大地震に関するプレゼンテーション」/村山華子(国際緊急援助隊看護師)

・「写真家によるスライドショー」/岩波友紀(フォトジャーナリスト)

・交流会(軽食有り)

●参加費:無料

●共催:国連人道問題調整事務所(OCHA)国際協力機構(JICA)神戸情報大学院大学(KIC)

●協力:神戸市、一般社団法人神戸港振興協会、早駒運輸株式会社神戸シーバス、みなと観光バス株式会社

●参加方法:事前に電子メールにて、ocha-kobe@un.org まで申込み


■企画展

●日時:8月19日(水)~22日(土)10:00~17:00(19日は正午から。20日は前記記念イベント開催時間中を除く)

会場:神戸情報大学院大学(神戸市加納町・神戸電子専門学校学生会館)※アクセスマップ

●内容

フォトジャーナリスト・岩波友紀によるネパール大地震写真展

・神戸情報大学院大学の留学生によるポスターセッション「What is Humanitarian Technology?」

国際緊急援助隊の紹介

●観覧無料


■ライトアップ-神戸のシンボルが国連ブルーに染まる!-

●日時:8月19日(水)~21日(金)の日没後から各施設の消灯時間まで

●場所:神戸ポートタワー錨山、フラワーロード「光のミュージアム」、モザイク大観覧車クルーズ船「ファンタジー号」


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