自動車騒音の大きさの許容限度を改正

環境省は10月8日、「自動車騒音の大きさの許容限度」の告示を改正し、四輪車の加速走行騒音試験法として国際基準を導入するなど、試験法や規制値の変更を行った。

今回の告示改正による主な変更点は以下のとおり。

①四輪車の加速走行騒音試験法として、国際基準である「R51-03」の試験法を導入

②四輪車の加速走行騒音の許容限度を、R51-03のフェーズ1の規制値に変更

③空気ブレーキを装着した車両に対して、R51-03における圧縮空気騒音規制を導入。また、圧縮空気騒音の許容限度を新設

④R51-03の試験法を適用する四輪車について、定常走行騒音の許容限度を廃止

⑤R51-03の試験法を適用する四輪車等について、新車時の近接排気騒音の許容限度を廃止

⑥新車時の近接排気騒音の許容限度を廃止する車両のうち、新車時の消音器が変更されていないものについて、使用過程時の近接排気騒音の許容限度を車両の型式毎に新車時と同等の近接排気騒音値を求める規制手法に変更

⑦タイヤ車外騒音規制についても国際基準を導入し、タイヤ車外騒音の許容限度を新設