温室効果ガス削減目標値を知る人は1割に満たず

温室効果ガス削減目標値の具体的な値と、その目標が今年6月に発表されたことの両方を知っている人は1割に満たないことが、国立環境研究所による調査結果で明らかになった。

調査は今年8月に、全国3000人の成人男女を対象に行われ、1,481名から有効回答が得られた。


現在パリで開催中のCOP21に臨む日本政府の方針については、「将来排出される量も勘案した値」が将来の日本にとって最もよいと回答した人が約4割いた。


日本の気候変動問題への対応については、8割以上が「早めに対処」を選択し、温暖化に対する危機感の高さが浮き彫りになった。


現在の環境問題の責任の所在については、「先進国・途上国の双方に同じくらいの責任がある」が半数を超え、先進国に責任があるとの回答は4割弱だった。


日本人のライフスタイルに関する世論調査結果について(国立研究開発法人国立環境研究所)