熊本地震の災害廃棄物は約195万トン、当初予想上回る

災害廃棄物仮置場(熊本県資料より)
災害廃棄物仮置場(熊本県資料より)

熊本県は、平成28年熊本地震災害廃棄物の量が約195万トンに達するとの推計を公表した。この量は、当初予想されていた100万トン超を大幅に上回る。

県が6月21日に公表した「熊本県災害廃棄物処理実行計画」によると、熊本地震による災害廃棄物の発生推計量は、合計で約195万トンとなる。このうち、震源に近い益城町の発生量が42万2,000トンと最も多い。

県は2年以内の処理終了を目指しており、原則として市町村等の施設で処理する方針だ。ただし県内での処理能力が不足する場合には、県外での処理も行うとしている。

 

熊本県災害廃棄物処理実行計画

 

■熊本地震の災害廃棄物処理スケジュール

熊本県資料より