屋我地鳥獣保護区屋我地特別保護地区の指定でパブコメ

環境省は、沖縄県にある「国指定屋我地鳥獣保護区屋我地特別保護地区」の指定に関する意見募集を開始した。9月24日(土)まで。 → 平成28年度国指定鳥獣保護区特別保護地区の指定に関する意見の募集(パブリックコメント)(環境省)

以下は環境省の指定計画書案に記されている、「国指定屋我地鳥獣保護区屋我地特別保護地区」の特長である。

 

・沖縄県の沖縄島と同島から北西に突き出した本部半島の間に位置する羽地内海の区域

・干潟が発達する浅海域で、環境省第4次レッドリストに記載されている73種を含む64科185種の貝類が確認されている等、多様かつ豊富な底生生物が生息している

・シギ・チドリ類を始めとした多くの鳥類が渡来して、干潟を採餌場所及び休息地として利用している

・特にシロチドリは、東アジア地域個体群全体の1%を超える1,000羽程度が毎年渡来し、国際的にも同個体群にとって重要な区域である

・屋我地島周辺海域に見られる岩礁はベニアジサシ、エリグロアジサシ等が渡来し、繁殖地及び休息地として利用している

・特にベニアジサシは、1,000羽規模で大規模に営巣したことがあるなど、南西諸島の中でも特に大規模かつ重要な集団営巣地である