パリ協定を「知っている」人は6割

昨年パリで開かれたCOP21で採択された「パリ協定」を知っている人の割合が約6割であることが、世論調査の結果明らかになった。地球環境問題に対して関心を持つ人の割合は9割近くに達する。

「地球温暖化対策に関する世論調査」の概要は以下の通り。

①地球環境問題に関心がある人の割合は87.2%

②地球温暖化がもたらす影響に関心がある人の割合では、洪水・高潮・高波など自然災害の増加が63.1%で最高

③パリ協定の認知度は59.6%。ただし内容まで知っている人は7.0%

④2030年度に温室効果ガス排出量を2013年度比で26%削減するという中期目標の認知度は62.7%。ただし数値まで知っている人は17.7%

⑤2050年までに温室効果ガスの排出を80%削減するという長期目標の認知度は43.1%。ただし数値まで知っている人は9.3%