ミカヅキインコ等の繁殖個体を規制対象から除外へ

環境省は、種の保存法施行令及び施行規則の一部を改正するため、意見募集を開始した。センザンコウ等を国際希少野生動植物種に追加する。また、ミカヅキインコ等の繁殖個体を譲渡し等の禁止対象から除外する。 → 意見募集

 

①施行令の改正

・ワシントン条約第17回締約国会議における附属書改正の結果を踏まえて、センザンコウ属全種、おながざる科のバーバリーマカク、おうむ科のヨウム、ワニトカゲ、チチカカミズガエルなどを国際希少野生動植物種に追加(表参照)

・センザンコウの鱗・皮の加工品を器官・加工品に追加

・センザンコウの皮及びその加工品を原材料器官等に追加

・フロリダピューマ、ペンシルバニアピューマ、ケープヤマシマウマ、アントンギルガエルを国際希少野生動植物種から削除

・アメリカワニ及びイリエワニの一部の個体群の運用を変更

・分類・学名等の変更

②施行規則の改正

・テンニョインコ、ミカヅキインコ、コキンチョウ、オグロインコの亜種、コモンチョウの基亜種について、繁殖個体に限り、希少野生動植物種の保存に支障を及ぼすおそれがないものとして譲渡し等の禁止の対象から除外(表参照)