化審法改正、毒性が強い物質管理の見直し等

化審法(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)の改正案が、3月7日に閣議決定された。審査特例制度における全国数量上限と、毒性が強い新規化学物質の管理に関する規定が見直される。

日本の化学産業は、少量多品種の機能性化学物質の生産に移行している。このことを踏まえて、化学物質による環境汚染を防止するため、新規化学物質の審査特例制度における国内の総量規制について、製造及び輸入に係る総量による規制を、環境への排出量を合計した数量によるものに改める。公布日から3年以内に施行する。

 

また、一般化学物質のうち毒性が強い化学物質に関する管理の強化を図る。公布日から1年以内に施行する。

開会中の第193回国会に提出される。