「2015年度経営者『環境力』大賞」の募集始まる

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NPO法人環境文明21と日刊工業新聞社の主催による「2015年度経営者『環境力』大賞」の募集が、11月30日(月)まで行われています。

同賞は、持続可能な社会を構築していくためには、中堅・中小企業の経営方針や運営について意思決定権を持つ経営者の「環境力」が重要であるとの認識に基づき、2008年度に始まった顕彰制度です。これまでに7回実施されました。


環境文明21が提案する12項目に即して、経営者が自身の「環境力」を自己評価し、その結果や関連資料、ヒアリング結果などに基づき、選考委員会が受賞者を選びます。



◆環境文明21が提案する「21世紀の社会をリードする経営者の資質」とは?


①情報を公開し、公正な競争に率先して取り組む勇気

②100年先を見通した企業価値を設定し、その価値を浸透させる情熱と達成する戦略性

③国内外の時代の潮流を洞察し、先取りする力

④他社とも協働して、社会に対する責任を果たそうとする意志

⑤働くことの価値を認め、自社で働く全ての人々の働く意欲を高める力

⑥地域社会との交流を大切にし、その伝統や文化を尊重する意思

⑦経済と環境を一体化しようとする意志

⑧事業を大きくしすぎない勇気

⑨科学を理解し、経営に活かす力

⑩技術動向を常に把握し、経営の発展に繋げる力

⑪人知の及ばない大いなるものへの畏敬の念

⑫NPOを含む全てのステークホルダーとコミュニケーションをとる力

 


2014年度経営者「環境力」大賞の受賞者
2014年度経営者「環境力」大賞の受賞者(写真提供:環境文明21)

◆2014年度経営者「環境力」大賞の受賞者(五十音順)


・会川文雄[会川鉄工(株)代表取締役、福島県いわき市]

・大久保雅生[(株)西日本ファーム代表取締役、兵庫県姫路市]

・大田禊之[(株)アキテック代表取締役、千葉県千葉市]

・大場龍夫[(株)森のエネルギー研究所代表取締役、東京都羽村市]

・小松和史[三友プラントサービス(株)代表取締役、神奈川県相模原市]

・紺野道昭[(株)こんの代表取締役社長、福島県福島市]

・白石昇央[福島ミドリ安全(株)代表取締役社長、福島県郡山市]



◆応募方法

 

・応募資格:全国の中堅中小企業の経営者。業種・業態は問わず、実質的に会社等の経営に責任を負っている代表取締役社長、会長、理事長、取締役などが応募可能。

・応募締切:2015年11月30日(月)

・応募書類:専用サイトでダウンロードすること。

・問い合わせ先:認定NPO法人 環境文明21 「経営者「環境力」大賞」 事務局

※詳しくは「2015年度経営者『環境力』大賞」のサイトで。


◆受賞者の発表

 

選考結果は、別途開催される表彰式に先立って、環境文明21のホームページ及び日刊工業新聞紙上などで発表。



経営者「環境力」クラブ
経営者「環境力」クラブの様子(写真提供:環境文明21)

経営者「環境力」クラブ

 

環境文明21は、経営者「環境力」大賞受賞者を中心とする経営者「環境力」クラブを設立しました。環境に対する想いや実際に取り組んでいる活動などを共有するとともに、環境経営に関心を持つ人たちとのネットワークを構築し、環境力を広げていくための場です。


◆関連リンク

 

経営者「環境力」大賞(環境文明21)

経営者「環境力」クラブ(環境文明21)